「取り組み課題」などを報告
- 全国鐵構工業協会が理事会
運営委員会の活動テーマ追加
全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は24日、東京都中央区の鉄鋼会館で理事会を開いた。
①取り組み課題(委員会等検討体制)に関する確認②委員会等活動状況報告③青年部との意見交換会——などを報告した。
このうち、取り組み課題に関する確認では、①人材教育と資格手当の連動②労働環境整備③人材育成研修のフォロー④労働力不足への対応——など人材に関するテーマに取り組むこととし、いずれも運営委員会で検討していくことになった。
(写真=理事会のようす)

2024年9月30日号 NO.2207
●賛助会員との懇談会を開催/全国鐵構工業協会
●H形鋼はトン12万円に/物調9月資材価格調査
●近畿行政との意見交換報告/全構協・近畿支部
●新支社長/若山祥生・JFEスチール北海道支社長
●会員に理事会の議事録配布へ/鉄工建設業協同組合
●大手ファブトップ/三井田洋介・JFEエンジニアリング専務執行役員
●特集/全国ビルトH西日本支部創立40周年
●24年度安全大会に120人出席/エムエム建材安全協力会
●特約店向けを原則スキップ/日本製鉄の9月H形鋼売り出し
●新年会の講習会テーマを協議/山梨県鉄構溶接協会
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2024年10月号 VOL.37 NO.437
・[特集] トラス・ブレースを利用した超高層・大スパン構造
・[gallery] 神戸須磨シーワールド
・[鉄のデザイン] 中廊下形式の建築
・[鉄のデザイン] 神戸須磨シーワールド
・[Event] 日本構造家倶楽部
「日本構造デザイン賞」授賞式・記念講演会
・[Event] 日本建築学会
「2024年度日本建築学会大会(関東)」開催
・[人HUMAN] 黒川 慧さん
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正会員との意見交換会開く
鉄骨建設業協会(会長=深沢隆・巴コーポレーション社長)は12日、東京都千代田区のKKRホテル東京で執行部と正会員との意見交換会を開いた。会員間の情報の共有を目的として17年から毎年開催しているもの。協会役員、各委員会担当委員、会員各社の代表者ら42人が参加した。
意見交換会では各委員会の代表者が活動状況を報告。その後、参加者全員に発言を求める形で意見交換し、特に輸送の24年問題や人材の獲得策などについて活発に情報を交わした。
(写真=協会役員、各委員会担当委員、会員各社の代表者ら42人が参加)

2024年9月23日号 NO.2206
●渡邊鐵工所(静岡)で工場見学/全国R・Jグレード部会
●建設業4団体と意見交換/国土交通省
●千葉県庁などに要望書提出/千葉県鐵骨工業会
●鉄骨図面問題の是正要望書提出/福島県鉄構組合
●新社長登場/海吉博氏・海鐵工(石川)
●設立10周年式典を挙行/三東テクノスチール(富山)
●大手ファブトップ/日本ファブテック・鎌倉孝光社長
●大手ファブトップ/高田機工・中村達郎社長
●特集/鉄骨二次部材
●10月に図面問題など陳情へ/埼玉県鉄構業協組
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長期化する鉄骨需要量の低迷
- 『適正価格での受注』が正念場
今後の景気動向に大きな関心
長期化する鉄骨需要量の低迷を受け、ファブ業界は日増しに厳しさが増している。ゼネコンによる指値攻勢のほか、工場稼働の確保・維持、量目を追うファブや商社などによる安値受注で〝値崩れ〞を懸念する動きが広がり、『適正価格での受注』がまさに正念場を迎えている。
23年度の推定鉄骨需要量は391万㌧でリーマン・ショック直後の09年度と同水準となり、今年度も盛り上がりに欠ける展開が継続、「今のペースが続けば前年度並みの需要水準になる」と予測する関係者は多い。
2024年9月16日号 NO.2205
●09年度から「木造」がトップに/構造種別着工統計推移
●鉄骨需要は22都道府県で増加/7月都道府県別着工統計
●業務上の課題などで意見交換/梁友会が定例会
●多用な人材活用と採用学ぶ/NDT関西
●道路メンテナンス年報(2巡目)を公表/国土交通省
●大手ファブトップ/川田工業・川田忠裕社長
●新社長登場/藤澤正弘氏・千代田興業(秋田)
●良き仲間との出会いに感謝/岡本征雄・オカモト鐵工会長
●近年の倒産動向など学ぶ/福岡県鉄構工業会・青年部
●10月に賛助会と合同会議/千葉県鐵骨工業会
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鉄骨製作管理技術者1級・2級試験問題と解説集の正誤表を追加しました。
鉄骨製作管理技術者1級・2級試験問題と解説集(2022年版第1刷)に訂正が発生、正誤表を追加いたしました、申し訳ございません。
こちらからダウンロードをお願いします。
ウェブ併用で理事会を開催
全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は8月27日、東京都中央区の協会会議室で理事会を開いた。通常、8月期の理事会は行わないが、今年度の役員改選で新体制がスタートし、委員会活動の迅速な実施を検討するために行われたもの。
当日は、①取り組み課題及び委員会等検討体制②鉄建協との要望活動③賛助会員との懇談会実施④委員会等活動状況報告⑤青年部との意見交換会⑥特定技能外国人対応——などを報告した。
(写真=委員会活動の迅速な実施を検討)

2024年9月9日号 NO.2204
●「見積条件書特約条項(案)」を提示/全構協
●全構協・九州支部を訪問/香川県鋼構造協組
●推定鉄骨需要量は約32万㌧/国土交通省7月着工統計
●「24年度日本建築学会大会を開催」/日本建築学会
●次世代育成のセミナー開催/CIW検査業協会
●管理技術者受験準備講座を実施/日本溶接技術センター
●大手ファブトップ/巴コーポレーション・深沢隆社長
●大手ファブトップ/横河ブリッジ・中村譲社長
●特集/鉄骨製作・施工の省力化
●10月に静岡組合と交流会を開催/新潟県鉄骨工業組合
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