駒井ハルテックが工場見学会
- 社員家族と地域住民が参加
工場操業30周年の節目で
社員や地域住民の理解を得ることが、従業員の働きやすさや円滑な企業活動につながる――こうした趣旨で8月29日、駒井ハルテック(本社・東京都台東区上野、田中進社長)は和歌山県由良町の和歌山工場で、社員の家族や約150名の地域住民を含む総勢500名を招いて工場見学会を開催。鋼製橋梁などの鋼構造物の製作工程を披露した。
(写真=かつらぎ2号橋)
社員や地域住民の理解を得ることが、従業員の働きやすさや円滑な企業活動につながる――こうした趣旨で8月29日、駒井ハルテック(本社・東京都台東区上野、田中進社長)は和歌山県由良町の和歌山工場で、社員の家族や約150名の地域住民を含む総勢500名を招いて工場見学会を開催。鋼製橋梁などの鋼構造物の製作工程を披露した。
(写真=かつらぎ2号橋)
東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は19日、盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡で定例役員会を開き、①全構協の活動状況や、7月16日に実施した東北建専連と国交省東北地方整備局の意見交換会の概要などの報告②学科講習会の収支見込みなどの協議③各県の状況報告と情報交換―を行った。
(写真=難易度の高い物件の計画も報告)
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建築鉄骨の需要回復に伴い、ファブ各社の工場稼働率や手持ち量も高水準を維持、市況面でも採算ラインに達するなど、業界環境は極めて順調な展開を示している。
(写真=過去3年間の上期用途別鉄骨需要)
毎年ご好評頂いております特注名入り2016鐵構ダイアリーの予約受付を開始いたしました。
特注名入れ申込期限は2015年9月25日までとなっております。
商品内容につきましては下記チラシをご覧ください。
※通常版の2016鐵鋼ダイアリーは11月半ば販売開始予定となっております。
日本建設業連合会は6日、「けんせつ小町活躍現場見学会」として、埼玉県さいたま市で「大正製薬大宮物流倉庫増築工事」の現場見学・職業体験会を行った。
現場は新築の物流倉庫。RCS(柱RC、梁S造)5階建て、延床面積2万2032平方㍍の免震構造。5月に着工し、来年8月完成予定。設計・施工・監理は戸田建設。
(写真=クレーン前での記念撮影)