
2009年6月29日号 NO.1411
●建築業協会鉄骨専門部会主査/犬伏昭氏(清水建設)
●鋼材の値下がり続く/物調の6月資材価格調査
●大手ファブ15社の08年度業績/橋梁、鉄骨、鉄塔
●鋼橋技術研究会が総会/新橋梁形式研究など3部会
●連載/鉄骨一次加工変遷史(3)・大東精機・杉本忠博会長
●連載講座(14)溶融亜鉛めっき実務概論・藤村和男氏
●新社長/エスケーエンジニアリング・前西啓安氏
●大阪府鉄構組合/行政への要望などでアンケート調査
●中部版
●九州版
「’09鉄構技術展」開催まで1カ月。
2009年7月22日は、全国の鉄構ファブリケーターにとって記念すべき日となります。それは『’09鉄構技術展』の初日に行われる開会式と、『第3回全国鉄構工業協会・全国大会』が、この日同時に開催されることになったからです。
『鉄構技術展』は12年ぶりの開催となり、2009年7月22日(水)~25日(土)まで、東京・有明の「東京ビッグサイト 東6ホール」で開催されます。
『第3回全国鉄構工業協会・全国大会』は、同22日午後から東京ビッグサイト8階の「国際会議場」で開催され、全国2,700社余の全構協構成員代表800名以上が参集する見込みです。この夢のようなビッグな催しの同時開催は、もちろん今回が初めてのことです。
北は北海道から南は沖縄まで全国から集まる鉄構ファブリケーター関係者は、『’09鉄構技術展』に出展された最先端技術によるCAD/CAM加工機器、鉄骨・橋梁向けの各種新鋼材、溶接ロボットをはじめとする最新の溶接機器類、設計・施工図関係のコンピュータシステム、新工・構法、安全衛生用具などが一堂に展示・実演される光景に目を見張ることでしょう。それとともに、鉄構ファブリケーターとしての自社の未来図と夢を描くことでありましょう。
午後からの『第3回全国大会』は、『’09鉄構技術展』を見学し、ここで得られた見聞や知識、事柄を踏まえて、一層の盛り上がりを見せ、有意義な成果をもたらすことが期待されています。
「未来(あす)に伝えよう鋼構造の魅力を!」。『’09鉄構技術展』のキャッチフレーズが二つのビッグイベントを輝かしいものにすることでしょう。ご期待ください。
2008年11月
株式会社鋼構造出版
『鉄構技術展事務局』


2009年6月22日号 NO.1410
●建専連が関東地整と意見交換/藤江全構協副支部長が出席
●鉄構技術展ニュース/画像計測研究所「イスバル」
●連載講座(13)/溶融亜鉛めっき実務概論・藤村和男氏
●連載/鉄骨一次加工変遷史(2)・大東精機・杉本忠博会長
●甲信越版
●北海道版
●鉄建協が安全衛生講習会/作業手順書で実践学ぶ
●ひと/旭日小綬章を受章した青木誠・長野鉄構組合顧問
●東京製鉄7月契約/H形鋼3000円値下げ
●栃木・千葉鉄骨組合が交流会/両県とも耐震工事が重点

2009年6月15日号 NO.1409
●民間・製造業の受注厳しく/日建連09年度受注見通し
●山梨県鉄構溶接協会/「溶接技術競技大会」を開催
●鉄構技術展/フクオカシステム「早見太郎くん」
●連載/鉄骨一次加工変遷史(1)・大東精機・杉本忠博会長
●連載講座(12)/溶融亜鉛めっき実務概論・藤村和男氏
●北陸版
●近畿版
●新鉄構企業訪問/船山工業(福島県)
●新日鉄・NSボルテン/トルシア形超高力ボルト好調
●沖縄県鉄構工業会が総会/新理事長に宮城哲人氏
事前登録で鉄構技術展の入場料が無料になります!
’09鉄構技術展の入場料は1,000円です。
但し、事前登録いただいた方に限り、無料招待券のダウンロードができます。
参観当日、プリントアウトし、受付にご提示ください。

2009年6月8日号 NO.1408
●4月の鉄骨需要は約31万トン/国交省建築着工統計
●建築業協会/新会長に山内隆司・大成建設社長
●NTTデータ/構造設計者向けセミナー5会場で開催
●橋建協・正副会長が会見/「委員会」中心に事業活動
●連載講座(11)/溶融亜鉛めっき実務概論・藤村和男氏
●鉄構業界団体総会ニュース
●浜松アイ・テック/Mグレード取得、鉄骨エリア拡充
●大阪鉄構組合・R会/設計者に「鉄骨現場からの声」
●東北版
●四国版

2009年6月号 VOL.22 NO.253
・[特集]鉄骨加工とファブ最前線
・[Photo Topics]AND巡回展・福岡からスタート
・[耐震設計と施工]丸の内パークビル
・[第3回 2008 日本構造デザイン賞 松井源吾特別賞]
しもきた克雪ドームの構造設計
・[Regular]建築工事標準仕様書 JASS 6 鉄骨工事
-改定のポイント<18>
・[Strutect]三町 直志さん(日本設計 構造設計群 副群長)
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2009年6月1日号 NO.1407
●新会長に須賀安生・駒井鉄工社長/橋梁建設協会総会
●H形鋼、異形棒鋼が値下がり/物調5月資材価格調査
●08年度鉄塔需要/前年度比6%減の6万1051トン
●JSCA九州支部/どんたくパレードで行進
●連載講座(10)/溶融亜鉛めっき実務概論・藤村和男氏
●鉄構業界団体総会ニュース
●大阪組合・加工実績/Mは2月から反転の兆しも
●YBHDの橋梁売上高670億円へ/営業利益24億円
●首都圏版
●中部版

2009年5月25日号 NO.1406
●新社長/スノウチ(千葉県)・渡部康二氏
●鉄構技術展ニュース/あおき製作が柱大組立仮組装置
●新社長/西鉄工所(熊本県)・西博文氏
●連載講座(9)/溶融亜鉛めっき実務概論・藤村和男氏
●鉄構業界団体総会ニュース
●現地ルポ/中国・華胤鋼業有限公司鉄骨工場
●中国版
●九州版
●H工場ルポ/興和製作所(和歌山県)
●東京製鉄6月積み/10カ月ぶりに全品種据え置き
「’09鉄構技術展」開催まで2カ月。
『鉄構技術展』は12年ぶりの開催となり、2009年7月22日(水)~25日(土)まで、東京・有明の「東京ビッグサイト 東6ホール」で開催されます。
『第3回全国鉄構工業協会・全国大会』は、同22日午後から東京ビッグサイト8階の「国際会議場」で開催され、全国2,700社余の全構協構成員代表800名以上が参集する見込みです。この夢のようなビッグな催しの同時開催は、もちろん今回が初めてのことです。
北は北海道から南は沖縄まで全国から集まる鉄構ファブリケーター関係者は、『’09鉄構技術展』に出展された最先端技術によるCAD/CAM加工機器、鉄骨・橋梁向けの各種新鋼材、溶接ロボットをはじめとする最新の溶接機器類、設計・施工図関係のコンピュータシステム、新工・構法、安全衛生用具などが一堂に展示・実演される光景に目を見張ることでしょう。それとともに、鉄構ファブリケーターとしての自社の未来図と夢を描くことでありましょう。
午後からの『第3回全国大会』は、『’09鉄構技術展』を見学し、ここで得られた見聞や知識、事柄を踏まえて、一層の盛り上がりを見せ、有意義な成果をもたらすことが期待されています。
「未来(あす)に伝えよう鋼構造の魅力を!」。『’09鉄構技術展』のキャッチフレーズが二つのビッグイベントを輝かしいものにすることでしょう。ご期待ください。
2008年11月
株式会社鋼構造出版
『鉄構技術展事務局』
