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新会長に奥本洋司氏(奥本建設工業社長)を選出

  • 関東Hグレード協議会
    建材商社会と情報交換会も

 関東Hグレード協議会は15日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で2024年総会と関東鉄構建材商社会メンバーを交えて情報交換会を開いた。総会では新会長として奥本洋司氏(奥本建設工業社長)、副会長に椎名輝雄氏(叶産業社長)、会計監事に宮入鋼平氏(宮入鉄工所社長)らを選任した。前会長の太田昌志氏(前・太田鉄工社長)の辞任に伴う補充選任で、任期は今年12月末まで。
(写真=関東鉄構建材商社会メンバーを交えて情報交換会。)
関東鉄構建材商社会メンバーを交えて情報交換会。

2024年3月25日号 NO.2180

2024年3月25日号 NO.2180

●設計2団体と初の意見交換会/埼玉県鉄構業協組
●東京でシンポジウムを開催/日本鉄鋼協会・日本鋼構造協会
●23年度卒業式を挙行/日本溶接構造専門学校
●石川県鉄骨工協組に義援金/岡山県鉄構工業会
●鉄骨技術フォーラム23③/内ダイアフラムコーナーへの溶接
●特別連載②/設計BIMデータの活用は進まず
●クローズアップ/『高輪ゲートウェイシティ』を追う②
●豊鋼材工業など見学/九州・鉄鋼サブネットW
●通常総会の議案書などを審議/東京鉄構工業協同組合
●ZRC工法講習会を開催/石川県鉄骨工協組
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近畿支部で全日程を終了

  • 全構協・次世代経営研修
    全9支部で計約230人受講

 全国鐵構工業協会・近畿支部(支部長=出雲津芳・出雲建設社長)は8、9の両日、神戸市中央区のホテル北野プラザ六甲荘で次世代経営研修を開催した。これにより全構協が全国展開してきた次世代経営研修の全日程が終了、9支部で約230人が受講した。
 昨年10月に開催した関東支部を皮切りに、全構協所属の地域支部が各地元で展開。今回の近畿支部で全9支部が研修を終えた。
(写真=講演に聴き入る参加者)
講演に聴き入る参加者

2024年3月18日号 NO.2179

2024年3月18日号 NO.2179

●人材確保やDXで意見交換/全構協・四国・中国・九州支部
●1月の都道府県別着工統計/鉄骨需要は21都県で増加
●週休2日制の実態を聞き取り/全構協九州支部・H部会
●東北工場(宮城)に塗装ブース導入/松山鋼材
●鉄骨技術フォーラム23②/加工途中に付くクランプ傷
●特別連載①/BIM活用の現状と課題を調査
●双方が抱える課題で懇談会/福岡県鉄構工業会とJSCA九州
●来年度総会は6月に西日本地区で/全国BH工業会が役員会
●安全衛生や労働条件学ぶ/神奈川県鉄構業協組
●京都で第21回通常総会を開催/全国R・Jグレード部会
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2024年3月11日号 NO.2178

2024年3月11日号 NO.2178

●化学物質管理者の講習会/山梨県鉄構溶接協会
●推定鉄骨需要量は約32万㌧/国土交通省1月着工統計
●「フェーズドアレイ講習会」開催/日本非破壊検査工業会
●「第64回溶接技術競技会」を開催/東京都溶接協会
●23年度鋼道路橋受注量は低調/橋建協が専門紙と意見交換
●鉄骨技術フォーラム23①/鋼製タブ範囲の溶接外観不良
●特集/高力ボルト接合・摩擦処理2024
●JSCA長崎地区会と講習会/長崎県鉄構工業会
●販売低調「黒字」は4割強/全鉄連2月各地区業況アンケート
●石川県鉄骨工協組に義援金/静岡県鐵構工協組が役員会
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建設費高騰で大型の順延も

  • 需要の伸び悩み傾向が継続
    業界に不安感が色濃く漂う

 鉄骨需要の伸び悩み傾向が続く中、回復の好材料が乏しく、鉄骨ファブ業界に不安感が色濃く漂ってきている。
 「大型物件では、ここにきてこれまで比較的少なかった建設コストの高騰による着工順延も散見される。物流・建設業の2024年問題を控え、鋼材や副資材のコストアップの動きが顕著になっているのでは」とする関係者の指摘も聞かれる。
(写真=写真は本文と関係ありません)

2024年3月4日号 NO.2177

2024年3月4日号 NO.2177

●「中堅社員研修」を10月から実施へ/全国鐵構工業協会
●4月出荷から3万円値上げ/日鉄ボルテン
●4月に5年ぶりの全国大会/全青会
●川崎で「エンドタブ施工講習会」/日本エンドタブ協会
●来年度の役員候補者を選定/三重県鐵構工協組
●新社長登場/エムテック(福島)・室政嗣氏
●Hグレード工場ルポ/ドーマン(福井)
●能登半島地震受け義援金を寄付/全国厚板シヤリング工組
●店売り向けH形鋼販価据え置き/日本製鉄
●シンクスを100%子会社化/阪和興業
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「青年部との意見交換会」開く

  • 全国鐵構工業協会
    「社員確保」などをテーマに

 全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は2月21日、東京都中央区の鉄鋼会館で「青年部との意見交換会」を開催した。
 あらかじめ全国の各青年部にアンケート方式で提出を求めていた意見・提言・要望を基に意見を交換した。具体的には、①福利厚生②2024年問題③業界を取り巻く環境④人材育成⑤青年部の活動上の課題⑥自社の社員確保などについて活発な意見が交わされた。
(写真=全国各鉄構組合の青年部代表者ら計43人が出席。)
全国各鉄構組合の青年部代表者ら計43人が出席。

2024年3月号 VOL.37 NO.430

・[特集1] 鉄のCollaboration
・[特集2] 鉄骨梁貫通孔補強工法
・[特集3] 再開発プロジェクト二〇二四 参
・[text]鉄骨製作管理技術者 2023年度試験問題1級・2級と解答
・[論文] TODA BUILDING
・[鉄のデザイン] OPEN HOUSE ARENA OTA(太田市総合体育館)
・[人HUMAN] 中尾 彰宏さん

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「社長の右腕育成講習会」開く

  • 鉄骨技術者教育センター
    所属企業から28人が参加

 鉄骨技術者教育センター(理事長=河野昭彦氏・九州大学名誉教授)は16、17の両日、東京都品川区のアワーズイン阪急で「第3回社長の右腕育成講習会」を開催した。会場には同センター会員団体の所属企業から28人が参加した。昨年2月の第1回開催以降、同講習会にはこれまでに計80人が受講したことになる。
(写真=「第3回社長の右腕育成講習会」に会員団体の所属企業から28人が参加。)
「第3回社長の右腕育成講習会」に会員団体の所属企業から28人が参加。