
2009年2月9日号 NO.1391
●12月の鉄骨需要は約47万トン/国交省建築着工統計
●09年度非住宅建築投資は10%減/建設経済研見通し
●横河ブリッジと住友金属/橋梁事業共同化で基本合意
●「鉄骨構造の設計」講習会/首都圏8カ所で開催へ
●ジャパンプローブ/大学の受託研究事業が好調
●全国鉄骨評価機構/08年度前期適合194工場
●Rグレードの施工認める/栃木県発注の耐震補強工事
●甲信越版
●中部版
●サンワ(東京)/開先加工機の本格販売開始

2009年2月2日号 NO.1390
●東京都「建築現場危害防止講習会」/500名参集
●日本建築センター/冷間成形マニュアル改訂講習会
●新社長/新関西製鉄・田邊寛隆社長
●国交省/建築設計業務報酬基準を告示
●JSCAが賀詞交歓会/今年7月で法人化20周年
●H工場ルポ/タニシン(大阪)・S造コラム物件に特化
●東京鉄構組合青年部/短工期物件に4社が連携プレー
●北関東版
●四国版
●アマダカッティング/複合機「3BC400」を発売

2009年2月号 VOL.22 NO.249
・[特集]’09再開発プロジェクト展望 全国版
・[新工法]フリードーナツ/新しい床版設計の提案
・[鉄のデザイン]川本製作所東京ビル
・[ファサードの魅力]外郭PCブレース付ボイドラーメン架構
・[鉄のデザイン+a]慶応義塾SFC納品検収所<上>
・[Strutect]柴田昭彦さん(梓設計 設計室・構造部 参与構造部長)
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2009年1月26日号 NO.1389
●H形鋼はトン10万円割れに/物調の1月資材価格調査
●国交省が四川大地震支援/新日鉄スチールハウス学校
●長野県鉄構事業協組/顧問県議との懇談会を開催
●新社長/田村製作所(新潟県)・田村正光氏
●新・山梨県鉄構溶接協会/初の新年会に100名
●首都圏版
●近畿版
●新鉄構企業訪問/宇野製作所(石川県)
●東京製鉄の2月積み契約/厚板値下げ、棒鋼値上げ
●丸秀工機/パイプ自動切断機の販売好調
「’09鉄構技術展」開催まで6カ月。出展小間募集中。申込み締切り日は09年4月20日(月)。
2009年7月22日は、全国の鉄構ファブリケーターにとって記念すべき日となります。それは『’09鉄構技術展』の初日に行われる開会式と、『第3回全国鉄構工業協会・全国大会』が、この日同時に開催されることになったからです。
『鉄構技術展』は12年ぶりの開催となり、2009年7月22日(水)~25日(土)まで、東京・有明の「東京ビッグサイト 東6ホール」で開催されます。
『第3回全国鉄構工業協会・全国大会』は、同22日午後から東京ビッグサイト8階の「国際会議場」で開催され、全国2,700社余の全構協構成員代表800名以上が参集する見込みです。この夢のようなビッグな催しの同時開催は、もちろん今回が初めてのことです。
北は北海道から南は沖縄まで全国から集まる鉄構ファブリケーター関係者は、『’09鉄構技術展』に出展された最先端技術によるCAD/CAM加工機器、鉄骨・橋梁向けの各種新鋼材、溶接ロボットをはじめとする最新の溶接機器類、設計・施工図関係のコンピュータシステム、新工・構法、安全衛生用具などが一堂に展示・実演される光景に目を見張ることでしょう。それとともに、鉄構ファブリケーターとしての自社の未来図と夢を描くことでありましょう。
午後からの『第3回全国大会』は、『’09鉄構技術展』を見学し、ここで得られた見聞や知識、事柄を踏まえて、一層の盛り上がりを見せ、有意義な成果をもたらすことが期待されています。
「未来(あす)に伝えよう鋼構造の魅力を!」。『’09鉄構技術展』のキャッチフレーズが二つのビッグイベントを輝かしいものにすることでしょう。ご期待ください。
2008年11月
株式会社鋼構造出版
『鉄構技術展事務局』


2009年1月19日号 NO.1388
●鉄骨造需要の変化・傾向/SRC造激減の理由
●新春インタビュー/09年課題と方針を聞く/藍田 勲、中村 皓一、正井 耕一郎、清原 裕次、中川 均、岩本 啓一、田所 雅彦、伊藤 勝信、杉本 忠博、浦野 和彦、渡部 康二、古里 龍平、菅原 昭、中村 泰章、市野 登、多木 正夫、桃川 裕一、峯林 亨、近藤伸昌、大津尚彦
●石崎ボルト(新潟)/設立35周年・新年会を開催
「新しい建築構造用鋼材 第2版」好評販売中。
建築構造用鋼材に焦点をあてた解説書で、約10年ぶりに改訂。この10年間で建築基準法が2度にわたって改正されるなど、建築構造を取り巻く環境が大きく変化。1998年改正では、仕様規定から性能規定に舵がきられ、建築構造用鋼材に要求される性能が明確化された。2007年改正では、構造計算の二重チェック、中間検査の厳格化とともに、これまで設計・施工マニュアルに規定されていた冷間成形角形鋼管柱の設計法が告示化されている。本書は、建築基準法改正に対応して最新の鋼材情報を盛り込み、設計・施工者、ファブに利用できる内容となっている。
新しい建築構造用鋼材 第2版
[新刊]
編纂/社団法人日本鉄鋼連盟 建築専門委員会・建設用鋼材研究会
監修/森田耕次 千葉大学名誉教授
[H20.9改訂]
体裁:A4判/182頁 定価:3,150円(税込み) 送料:1冊 340円

2009年1月12日号 NO.1387
●西日本地区09年の建築見通し/影落とす着工延期・凍結
●11月の鉄骨需要は約43万トン/国交省建築着工統計
●新春インタビュー/09年わが社の方針/小野原 一賀、山岸 一也、弓場 勉、小川 眞一、公文 康進、大堀 直人、大澤 尚、太田 雅晴、百々 謙治郎、村田 稔、濱畑 松範、吉田 茂、菊川 博士、佐藤 憲夫
●ファブ企業経営の羅針盤・「社是」PartⅡ
「2009年鉄構ダイアリー」最新資料編の活用が好評。
鉄骨積算・原価算出から溶接加工、建方まで鉄骨製作に必携の資料を網羅した鋼構造出版のオリジナル・スケジュール手帳。改正建築基準法、JASS 6改定に対応した資料も豊富で、実務に役立つダイアリーです。表紙カバーのレザービニールは、皆様からのアンケートに応え、これまでの茶系統から濃紺に変更、落ち着きのある高級ダイアリーに仕上がりました。
購入ご希望の方は現金書留にてお申し込みください。
体裁:A5判/約400頁 上質紙、横書き仕様
頒価:1,200円(送料別) 表紙:高級レザービニール使用
送料:340円

2009年1月5日号 NO.1386
●遠矢工業(大阪)/日本最大級の混合機を納入
●中小ファブ/本業以外のバラエティに富む事業
●09年課題と方針を聞く/寺前 實、橋本 伸一郎、木下 洋、高松 伸伍、津山 巌、松崎 博彦、村松 康人、逸見 俊一、髙木 建、入江 宏定、護 雅典、芝﨑 安宏、箕村 理、天雲 博樹、上野 隆、林 喜裕
●《丑年》年男登場Ⅱ