『50周年記念式典・祝賀会』を挙行
- 福島県鉄構工業組合
渡辺理事長「新しい時代に向けまい進」
福島県鉄構工業組合(理事長=渡辺勝・ウインズ社長)は15日、福島市のウェディングエルティで『創立50周年記念式典・祝賀会』を開き、組合員など41人が出席した。
渡辺理事長のあいさつの後、全国鐵構工業協会の小貫武専務理事が永井毅会長の祝辞を代読。その後、金成郷介・元理事長、橋本保一・元理事長(故人)、舩山秋英・前理事長、林繁・元副理事長に感謝状を贈呈した。
(写真=出席者一同で記念撮影)
福島県鉄構工業組合(理事長=渡辺勝・ウインズ社長)は15日、福島市のウェディングエルティで『創立50周年記念式典・祝賀会』を開き、組合員など41人が出席した。
渡辺理事長のあいさつの後、全国鐵構工業協会の小貫武専務理事が永井毅会長の祝辞を代読。その後、金成郷介・元理事長、橋本保一・元理事長(故人)、舩山秋英・前理事長、林繁・元副理事長に感謝状を贈呈した。
(写真=出席者一同で記念撮影)
鉄骨建設業協会(会長=深沢隆・巴コーポレーション社長)は8日、東京都千代田区のTKPガーデンシティ PREMIUM秋葉原で執行部と正会員との意見交換会を開いた。会員間の連携強化、業界情報の共有を目的として17年から毎年開催しているもの。40人が参加した。
各委員会の活動報告の後、参加各社による意見交換に移行し、輸送の24年問題の対応策などを中心に活発に議論を交わした。
(写真=意見交換会に40人が参加)
東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は8月30日、岩手県盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡本館で「令和5年度8月期定例役員会」を開き、全国鐵構工業協会の「次世代経営研修」「図面問題対応検討ワーキンググループ」による調査回答取りまとめなどを協議した。
協議の結果、「次世代経営研修」は10月19、20の両日に仙台市青葉区のホテルJALシティ仙台で実施することになった。
(写真=「令和5年度8月期定例役員会」のもよう)
全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は8月25日、東京都品川区のホテルで「2023年度鉄骨技術審議会」を開催した。
会合では①2023年度技術関連事業計画②常設委員会、特別委員会の活動③創立50周年記念事業・50周年記念式典/祝賀会④鉄骨技術研究開発助成制度等――について全構協が現状などを説明した。
(写真=高規格材鉄骨製作支援制度などで活発に意見交換)
近畿地区のHグレード鉄骨製作工場有志で組織する近畿ハイグレード会(世話人=佐野勝也・タニシン専務)は22日、大阪市福島区のホテル阪神大阪で例会を開いた。
仕事確保状況については、新規見積もり依頼数が低調にあるとしながらも、受注残は確定物件で2024年春、予定物件を含めて24年末まで確保しているとした。ただ、工事延期や工程ずれが常態化していることで自社の計画工程が狂い、忙しい時期とそうでない時期が不規則に発生しているとし、「年間を通じての平均稼働率は70~80%」とするところが大半を占めた。
(写真=仕事確保状況や人材確保、暑さ対策についてヒアリング)