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『50周年記念式典・祝賀会』を挙行

  • 福島県鉄構工業組合
    渡辺理事長「新しい時代に向けまい進」

 福島県鉄構工業組合(理事長=渡辺勝・ウインズ社長)は15日、福島市のウェディングエルティで『創立50周年記念式典・祝賀会』を開き、組合員など41人が出席した。
 渡辺理事長のあいさつの後、全国鐵構工業協会の小貫武専務理事が永井毅会長の祝辞を代読。その後、金成郷介・元理事長、橋本保一・元理事長(故人)、舩山秋英・前理事長、林繁・元副理事長に感謝状を贈呈した。
(写真=出席者一同で記念撮影)

2023年9月25日号 NO.2154

●4年ぶりに「合同交流会」/長崎・佐賀両工業会
●設立15周年記念祝賀会を挙行/山梨県鉄構溶接協会
●H形鋼は1000円続落/物調9月資材価格調査
●建設業4団体と意見交換/国交省
●「検査要領書の不適切表記」で注意喚起/CIW検査業協会
●鉄骨工事中の梁が落下/従業員2人が死亡の重大事故
●Hグレード工場ルポ/カガヤ(岩手県)
●大手ファブトップ/中村達郎氏・高田機工社長
●大手ファブトップ/瀧上晶義氏・瀧上工業社長
●特集/鉄骨二次部材
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執行部と正会員が意見交換会

  • 鉄骨建設業協会
    期ずれで「受注残減らない」

 鉄骨建設業協会(会長=深沢隆・巴コーポレーション社長)は8日、東京都千代田区のTKPガーデンシティ PREMIUM秋葉原で執行部と正会員との意見交換会を開いた。会員間の連携強化、業界情報の共有を目的として17年から毎年開催しているもの。40人が参加した。
 各委員会の活動報告の後、参加各社による意見交換に移行し、輸送の24年問題の対応策などを中心に活発に議論を交わした。
(写真=意見交換会に40人が参加)

2023年9月18日号 NO.2153

●「次世代経営研修」の日程が固まる/全国鐵構工業協会
●鉄骨需要は17府県で増加/7月都道府県別着工統計
●「第1回交流親睦会」を開催/全構協・四国支部
●建築学会大会を4年ぶりに京都で開催/日本建築学会
●大手ファブトップ/鎌倉孝光氏・日本ファブテック社長
●大手ファブトップ/中村貴任氏・駒井ハルテック社長
●鉄骨工事仕様書で意見交換/静岡県鐵構工協組・青年部会
●特集/鉄骨製作・施工の省力化
●50度開先標準化など事業計画を協議/全国BH・東日本支部
●4年ぶりに展示販売会開く/埼玉県鉄構業協組
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2023年9月11日号 NO.2152

●講習会事業を福岡に移管/全構協・九州支部
●推定鉄骨需要量は約33万㌧/国土交通省7月着工統計
●管理技術者「受験対策講習会」/北海道機械工業会鉄骨部会
●関東大震災100周年シンポに550人/日本建築学会
●新社長登場/広田孝氏・ジェイエフ総業(新潟)
●人と話題/中村達郎氏・高田機工社長に就任
●シリーズ「女性活躍」/SDW・BIMTEC(神奈川)
●大手ファブトップ/上田和哉氏・IHIインフラシステム社長
●大手ファブトップ/川田忠裕氏・川田工業社長
●特集/ビルトH
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盛岡市で定例役員会を開催

  • 10月19、20の両日に「次世代経営研修」
    東北鉄構工業連合会

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は8月30日、岩手県盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡本館で「令和5年度8月期定例役員会」を開き、全国鐵構工業協会の「次世代経営研修」「図面問題対応検討ワーキンググループ」による調査回答取りまとめなどを協議した。
 協議の結果、「次世代経営研修」は10月19、20の両日に仙台市青葉区のホテルJALシティ仙台で実施することになった。
(写真=「令和5年度8月期定例役員会」のもよう)

2023年9月4日号 NO.2151

●この先も“大型偏重”の展開続く/直近10年の需要動向
●県議会派「新政みえ」と意見交換/三重県鐵構工協組
●新規事業のテーマを決定/全青会がウェブ理事会
●「次世代のための非破壊検査セミナー」/CIW検査業協会
●新社長登場/小寺直行氏・光洋商事(大阪)
●新社長登場/猿渡保氏・ポニー工業(大阪)
●大手ファブトップ/深沢隆氏・巴コーポレーション社長
●大手ファブトップ/吉田昭仁氏・横河ブリッジ社長
●特集/建築鉄骨の図面
●特集/橋梁等の保全・更新の現状
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「鉄骨技術審議会」を開催

  • 全国鐵構工業協会
    今年度事業計画などを報告

 全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は8月25日、東京都品川区のホテルで「2023年度鉄骨技術審議会」を開催した。
 会合では①2023年度技術関連事業計画②常設委員会、特別委員会の活動③創立50周年記念事業・50周年記念式典/祝賀会④鉄骨技術研究開発助成制度等――について全構協が現状などを説明した。
(写真=高規格材鉄骨製作支援制度などで活発に意見交換)

予定物件含め受注残は来年末

  • 人材確保は「外国人頼み」
    近畿ハイグレード会

 近畿地区のHグレード鉄骨製作工場有志で組織する近畿ハイグレード会(世話人=佐野勝也・タニシン専務)は22日、大阪市福島区のホテル阪神大阪で例会を開いた。
 仕事確保状況については、新規見積もり依頼数が低調にあるとしながらも、受注残は確定物件で2024年春、予定物件を含めて24年末まで確保しているとした。ただ、工事延期や工程ずれが常態化していることで自社の計画工程が狂い、忙しい時期とそうでない時期が不規則に発生しているとし、「年間を通じての平均稼働率は70~80%」とするところが大半を占めた。
(写真=仕事確保状況や人材確保、暑さ対策についてヒアリング)

2023年8月28日号 NO.2150

●創立50周年記念式典を挙行/福岡県鉄構工業会
●H形鋼は1000円下落/物調8月資材価格調査
●法改正について意見交換/京都建築構造研究会
●とび技能士と構造物鉄工の学科講習会/長野県鐵構協組
●BH製作のテラジマ(千葉)に資本参加/加藤組鉄工所ら3社
●社員向け納涼祭を開催/三東グループ(富山)
●2カ月連続で全品種据え置き/東京製鉄の9月契約
●「モーダルシフト補助金」を決定/国土交通省
●『創業100周年』を迎える/アイ・テック(静岡)
●クローズアップ/実態映すデータの重要性
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