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2022年11月21日号 NO.2110

●設立40周年記念式典を挙行/福井県鉄工協組・認定部会
●創立40周年記念式典を開催/千葉県非破壊検査研究会
●ダイヘン六甲事業所で研修/東京鉄構工協組が出張理事会
●製作管理技術者の合格者数を発表/鉄骨技術者教育センター
●来年1月にSDGsでウェブ講習会/全青会
●新社長登場/神崎鉄工(大分)・神崎慶氏
●特集/露出柱脚工法
●「ZSK技術セミナー」を開催/全国厚板シヤ工組・技術委
●年明け後の活動を協議/埼玉県鉄構業協組が理事会
●2テーマで経営力向上研修会/全構協・九州支部
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全体会議で情報交換

  • 図面遅れが稼働平準化妨げる
    関東Hグレード協議会

 関東Hグレード協議会(会長=太田昌志・太田鉄工社長)は2日、東京都港区のTKPガーデンシティ浜松町で今年度第3回全体会議を開き、会員各社の受注状況や足元の課題などについて意見を交わした。会員約30人が参集した。
 席上、参加各社が近況を報告した。
 物件内容はRC―S造を手掛ける企業が増加傾向にあった。中には24年秋口までの受注が確定し、「27、28年の引き合いが来ている」との報告も聞かれた。ただ一方では「図面が決まらず、加工物件が輻ふく輳そうしてパンク状態に陥った」として、会員をはじめとする同業他社の協力を仰いで急場をしのぐ事例が少なくなく、半ば常態化している図面決定の遅延が各工場の稼働平準化を妨げている実態が改めて浮き彫りとなった。
(写真=会員各社の受注状況や足元の課題などで意見交換)

2022年11月14日号 NO.2109

●大型物件は直近5年間で最高水準/22年度上期鉄骨需要
●カンバンW/キオクシア「北上工場第2製造棟」
●鉄骨需要は19都道県で増加/9月都道府県別着工統計
●ファブと商社が懇談会を開催/全構協・九州支部とH部会
●地元小学生が工場を見学/池田鉄工(東京)
●ゼネコンが一部物件で採用/韓国製プレスコラムの動向
●特集/「非破壊検査2022 」
●22年度上期の鋼橋受注7万7515㌧/日本橋梁建設協会
●安全協力会総会と懇親会を開催/アイ・テック
●建築学会中国支部と広島青年部会/「パス間温度」について学ぶ
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ビルトHメーカーを工場見学

  • 東構塾
    24人が参加、製作工程など学ぶ

 東京鉄構工業協同組合(東構協)の青年経営者委員会(会長=池田和隆・池田鉄工社長)が主催する若手経営者・技術者育成プロジェクト、「東構塾」(塾長=青野弘毅氏・元那須ストラクチャー工業)は10月29日、研修行事の一環として埼玉県羽生市のビルトHメーカー、秋園鋼板加工所の工場見学を行い、ビルトHの開先加工、組立、溶接、仕上げ矯正など基本的な製作工程などを学んだ。コロナ禍で工場見学ができなかった第7期生と合同で実施したもので、塾生ら計24人が参加した。
(写真=見学前の事前説明(左)、溶接ライン(右))

2022年11月7日号 NO.2108

●前年同期比3・2%増の約233万㌧/22年度上期鉄骨需要量
●推定鉄骨需要量は約32・5万㌧/国土交通省9月着工統計
●伊藤、角、倉科各氏に旭日双光章/国交省・秋の叙勲
●小山氏が黄綬褒章/国交省・秋の褒章
●4年ぶりに出張支部会と局長合同会議/全構協・関東支部
●溶接施工管理で勉強会/AW検定協会西日本
●設立50周年記念祝賀会を挙行/溶融亜鉛鍍金協会
●安全協力会懇親会を開催/伊藤忠丸紅住商テクノスチール
●3年ぶりに支部会交流会/全構協・四国支部
●パス間温度管理講習会を実施/熊本鉄構工業会と青年部会
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2022年10月31日号 NO.2107

●創立50周年記念式典と祝賀会挙行/長崎県鉄構工業会
●H形鋼は上伸相場が一服/物調10月資材価格調査
●建設マスター487人を顕彰/国土交通省
●全国9会場で鉄骨製作管理技術者試験/技術者教育センター
●溶融亜鉛めっき業など3項目/特定技能外国人材に追加
●特定技能の区分再編を報告/東京鉄構工業協同組合
●Hグレード工場ルポ/藤嶋鉄工(秋田)
●山形県で繭型公共施設工事受注/カメイ
●シリーズ「女性活躍」/事例に学ぶ⑮一寸房(札幌)
●高炉各社がCN対応拡充/「マスバランス方式」を採用
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2日間にわたり国内研修

  • SASST
    山形県のファブ2社を視察

 建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=稲田達夫・元福岡大学教授)は20~21日の2日間にわたり国内研修を実施。稲田理事長はじめファブ、資機材メーカー関係者ら13人が参加して山形県のファブ2社を視察した。
 視察団一行は20日午後、Rグレードファブのメタルプロダクツ(最上郡真室川町)を訪問した。
 翌21日には1926年創業の圏内屈指の大手ファブ、ムラヤマ(本社・山形市)の酒田工場(酒田市、Hグレード)を視察した。
(写真=企業概要について説明を受ける(メタルプロダクツ)(左)、視察団一行(ムラヤマ)(右))

2022年11月号 VOL.35 NO.414

・[特集] 鉄のCollaboration
・[gallery] 蔵前計画(仮称)新築工事 オフィス棟
・[論文]蔵前計画(仮称)新築工事 オフィス棟
・[鉄のデザイン] 連載第27回 創造館
・[Topics] 戸田建設 「鉄構技術賞」新設し、構造部門内コンペ開催
・[News] 清水建設 超高層ビルで効果を発揮する制振システム「BILMUS」ほか
・[人HUMAN] 伊藤 昇さん

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組合員・賛助会員の交流会開催

  • 石川県鉄骨工協組
    「適正な加工単価確保重要に」

 石川県鉄骨工業協同組合(理事長=寺田健信・寺田鉄工建設社長)は18日、金沢市のANAホリデイ・イン金沢スカイで組合員と賛助会員の交流懇談会を開催し、参加社が仕事量や各種鋼材手配の現況、今後の見通しなどを報告し、意見を交わした。
 交流懇親会は組合員と賛助会員が情報を共有し、懇親を深めることで協力関係の強化を図り、建築鉄骨製作における諸課題の解決を目指すことを目的に開催している。
(写真=組合員と賛助会員が仕事量や今後の見通しなどで意見交換)

2022年10月24日号 NO.2106

●工場審査に〝再開〟の動き/海外ファブの認定工場
●山陰地区の資格試験開催を協議/全構協・中国支部
●じゃーなるⅣ/日本非破壊検査協会会長・井原郁夫氏
●全国鐵構工業協会・中部支部新支部長/柏原正明氏
●陳情・意見交換の結果まとめる/鉄骨建設業協会
●AW資格の説明会を実施へ/ケーシック
●22年度安全大会をウェブ開催/エムエム建材
●定期総会を4年ぶり開催/北海道JFE商事会
●物件向けH形鋼の値上げ姿勢堅持/日本製鉄
●「フィットテスト講習会」を開催/茨城県鐵構工協組
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