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2022年4月25日号 NO.2080

●22年度事業計画などを協議/全構協・中国支部
●M・Rグレード以下の仕事量は低調/全構協・関東支部運営委
●21年度建設投資は61兆6600億円/建設経済研究所が予測
●「事務局長会議」をウェブ開催/全構協・関東支部
●新社長登場/中越鉄工(富山)・西村大仁郎氏
●フォーラム21・⑨/木工事の精度について
●シリーズ「女性活躍」事例に学ぶ⑩/桃李舎(大阪)
●昨年に続きウェブで定期総会開催/エムエム建材安全協力会
●店売り向けH形鋼を値上げ/日本製鉄
●全品種で前月比3000円値上げ/東京製鉄
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2022年4月18日号 NO.2079

●ウェブ参加併用で入学式挙行/日本溶接構造専門学校
●鉄骨需要量は23道県で増加/2月都道府県別着工統計
●「資格証偽造の再発防止策」を公表/全国鉄骨評価機構
●「南地区ウェブ会議」を開催/全青会
●新社長登場/筑邦製作所(福岡)・古賀道夫氏
●「第23回日本免震構造協会賞」/JSSI
●溶接ヒューム対策/実務Q&A第3回
●新社長登場/セイケイ(栃木)・宮嶋良和氏
●特集/溶融亜鉛めっき加工
●各社の状況を報告/滋賀県鐵構工業組合・認定部会
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全構協が全国事務局長会議

  • 「ウェブ配信」を併用して開催
    今年度事業計画案などを説明

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は8日、東京・中央区の鉄鋼会館で2022年度全国事務局長会議を開き、今年度事業計画案などを説明、全国の鉄構組合事務局の協力を求めた。当日は新型コロナウイルス感染防止の観点から、昨年と同様に会議のようすをウェブ配信する方式を併用して行われ、会場には13人が出席した。
(写真=ウェブ配信併用で開催、会場には13人が出席)

需要回復で人材不足が課題に

  • 主要ファブが入社式を挙行
    今年は対面などで『教育研修』

 『人材』は経営資源の〝要〞として、企業にとって運営上、定量的な確保が命題となっている。各社とも懸命な対応を強いられているが、一昨年度を〝底〞に需要は徐々に回復基調にあり、しかも今後の大型再開発プロジェクトの計画を見る限り、「今後5年間は量的な不安はない」(Hグレード)とされる。これに伴い、改めて技術者・技能者などの人材不足がクローズアップしつつあるのが現状だ。こうした業界環境の変化・流れのもと、1日、全国各地の主要ファブは今年も新入社員を迎えて入社式を挙行した。
(写真=全国各地の主要ファブが入社式を挙行(日本ファブテック))

2022年4月11日号 NO.2078

●次期支部長は静岡県鐵構工協組新理事長/全構協・中部支部
●3地区ウェブ会議で最終調整/全青会が理事会
●推定鉄骨需要量は約34万㌧/国土交通省2月着工統計
●今後の活動について協議/K SICが第1回会合
●新社長登場/カネミツ(北海道)・阿部秀和氏
●増築と一次加工設備の移設が完了/前村工業(福岡)
●フォーラム21・⑧/鋼木混合構造における工程管理
●鉄構関連各社の入社式2022
●非破壊検査機器の総合メーカー標榜/日本電磁測器(東京)
●臨時理事会を開催/東京足立鉄骨工業会
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総会と全員協議会を対面で開催

  • 関東Hグレード協議会
    現況や業界課題で意見交換も

 関東Hグレード協議会(会長=太田昌志・太田鉄工社長)は3月25日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で総会を開き、22年の事業計画などをまとめた。
 総会では事業計画を審議し、この日の会合を含めて全員協議会を年4回程度、さらに関東鉄構建材商社会との合同協議会を開く方針を決めた。いずれも新型コロナの感染状況を見極めながら開催の可否を検討していく。また役員の役職を一部変更し、勅使河原紀之会計監事(勅使河原鉄建副社長)を副会長に選任した。
(写真=総会のもよう)

2022年4月4日号 NO.2077

●三重重工業で工場見学/三重県鐵構工協組・JSCA三重部会
●鋼材価格高騰に理解求める/和歌山県鉄構組合連合会
●次期支部長に秋山順一氏(新潟)/全構協・関東支部
●トピー実業など計15工場を適合工場に/鉄骨評価センター
●新社長登場/和商(北海道)・阿部哲也氏
●新社長に宮嶋良和副社長/セイケイ(栃木)
●フォーラム21・⑦/Wシャー接合仕口のフランジ溶接
●特集/Dスルー工法
●登尾昌弘氏の支部長就任を内定/全構協・四国支部
●出雲津芳氏が支部長留任へ/全構協・近畿支部
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2022年3月28日号 NO.2076

●21年度後期分245工場の審査完了/全国鉄骨評価機構
●「業績賞」に米森昭夫・全構協会長/日本溶接協会
●H形鋼は11万円に上伸/物調3月資材価格調査
●多賀謙蔵教授が最終講義/オンライン配信も実施
●原料費高騰に関する文書公開/日本溶融亜鉛鍍金協会
●フォーラム21・⑥/コラムR部からの逃げ寸法
●駒井ハルテックなど多数が出展/「国際風力発電展」
●4月契約で鋼板類1万円、建材類7000円値上げ/東京製鉄
●店売りH形鋼3月契約から7000円値上げ/日本製鉄
●オリンパス本社で開催/フェーズドアレイ検査法確立WG
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2022年4月号 VOL.35 NO.407

・[特集] 免震・制振技術を活かした構造デザイン
・[gallery] Kアリーナ横浜(Kアリーナプロジェクト アリーナ棟)
・[Topics] Archi-Neering Design展2021
・[鉄のデザイン] 閖上の掘立柱-震災後に整備された堤防と共存する郊外型オフィス
・[News] AND賞 第2回アーキニアリング・デザイン・アワード2021 表彰式・受賞記念講演会
・[News] NDコア-ブレース端接合部への適用拡大
・[人HUMAN] 清水 靖真さん

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来年度事業計画などを審議

  • 鉄骨技術者教育センター
    「新規事業」は検討の上で実施

 鉄骨技術者教育センター(理事長=甲津功夫・大阪大学名誉教授)は22日、東京・品川区の品川プリンスホテルで理事会を開催した。
 理事会では、①新規事業の検討②22年度事業計画・予算(案)の承認③技術者登録規定の改定案の承認――などを審議した。このうち①の新規事業では経営幹部研修や品質管理責任者に対する教育、受験・登録システムのウェブ化などが提案され、優先順位を検討した上で実施していく。
(写真=新規事業の検討、22年度事業計画・予算(案)、技術者登録規定の改定案などを審議)