toshin のすべての投稿

2022年4月11日号 NO.2078

●次期支部長は静岡県鐵構工協組新理事長/全構協・中部支部
●3地区ウェブ会議で最終調整/全青会が理事会
●推定鉄骨需要量は約34万㌧/国土交通省2月着工統計
●今後の活動について協議/K SICが第1回会合
●新社長登場/カネミツ(北海道)・阿部秀和氏
●増築と一次加工設備の移設が完了/前村工業(福岡)
●フォーラム21・⑧/鋼木混合構造における工程管理
●鉄構関連各社の入社式2022
●非破壊検査機器の総合メーカー標榜/日本電磁測器(東京)
●臨時理事会を開催/東京足立鉄骨工業会
続きを読む

総会と全員協議会を対面で開催

  • 関東Hグレード協議会
    現況や業界課題で意見交換も

 関東Hグレード協議会(会長=太田昌志・太田鉄工社長)は3月25日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で総会を開き、22年の事業計画などをまとめた。
 総会では事業計画を審議し、この日の会合を含めて全員協議会を年4回程度、さらに関東鉄構建材商社会との合同協議会を開く方針を決めた。いずれも新型コロナの感染状況を見極めながら開催の可否を検討していく。また役員の役職を一部変更し、勅使河原紀之会計監事(勅使河原鉄建副社長)を副会長に選任した。
(写真=総会のもよう)

2022年4月4日号 NO.2077

●三重重工業で工場見学/三重県鐵構工協組・JSCA三重部会
●鋼材価格高騰に理解求める/和歌山県鉄構組合連合会
●次期支部長に秋山順一氏(新潟)/全構協・関東支部
●トピー実業など計15工場を適合工場に/鉄骨評価センター
●新社長登場/和商(北海道)・阿部哲也氏
●新社長に宮嶋良和副社長/セイケイ(栃木)
●フォーラム21・⑦/Wシャー接合仕口のフランジ溶接
●特集/Dスルー工法
●登尾昌弘氏の支部長就任を内定/全構協・四国支部
●出雲津芳氏が支部長留任へ/全構協・近畿支部
続きを読む

2022年3月28日号 NO.2076

●21年度後期分245工場の審査完了/全国鉄骨評価機構
●「業績賞」に米森昭夫・全構協会長/日本溶接協会
●H形鋼は11万円に上伸/物調3月資材価格調査
●多賀謙蔵教授が最終講義/オンライン配信も実施
●原料費高騰に関する文書公開/日本溶融亜鉛鍍金協会
●フォーラム21・⑥/コラムR部からの逃げ寸法
●駒井ハルテックなど多数が出展/「国際風力発電展」
●4月契約で鋼板類1万円、建材類7000円値上げ/東京製鉄
●店売りH形鋼3月契約から7000円値上げ/日本製鉄
●オリンパス本社で開催/フェーズドアレイ検査法確立WG
続きを読む

2022年4月号 VOL.35 NO.407

・[特集] 免震・制振技術を活かした構造デザイン
・[gallery] Kアリーナ横浜(Kアリーナプロジェクト アリーナ棟)
・[Topics] Archi-Neering Design展2021
・[鉄のデザイン] 閖上の掘立柱-震災後に整備された堤防と共存する郊外型オフィス
・[News] AND賞 第2回アーキニアリング・デザイン・アワード2021 表彰式・受賞記念講演会
・[News] NDコア-ブレース端接合部への適用拡大
・[人HUMAN] 清水 靖真さん

続きを読む

来年度事業計画などを審議

  • 鉄骨技術者教育センター
    「新規事業」は検討の上で実施

 鉄骨技術者教育センター(理事長=甲津功夫・大阪大学名誉教授)は22日、東京・品川区の品川プリンスホテルで理事会を開催した。
 理事会では、①新規事業の検討②22年度事業計画・予算(案)の承認③技術者登録規定の改定案の承認――などを審議した。このうち①の新規事業では経営幹部研修や品質管理責任者に対する教育、受験・登録システムのウェブ化などが提案され、優先順位を検討した上で実施していく。
(写真=新規事業の検討、22年度事業計画・予算(案)、技術者登録規定の改定案などを審議)

2022年3月21日号 NO.2075

●ウェブ併用で卒業式を挙行/日本溶接構造専門学校
●リモートで通常総会を開催/全国R・Jグレード部会連絡会
●4月に3地区ウェブ会長会議/全青会が理事会
●溶接ヒューム対策/実務Q&A・第2回
●「反転スカラップ工法」を共同開発/日建設計ら3社
●超高層ビルの耐風梁を製作/大照建工(島根)
●Hグレード工場ルポ/入木田鐵工(鹿児島)
●フォーラム21・⑤/H形柱で通しダイアフラムの場合の板厚
●緩み防止高力ボルトを開発/月盛工業(大阪)
●増加する従業員のコロナ欠勤/大阪府鉄構組合が理事会
続きを読む

次期副会長に大島、大竹両氏

  • 全国鐵構工業協会
    永井新体制の執行部が固まる

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は15日、東京・中央区の鉄鋼会館で理事会を開いた。新型コロナウイルス感染防止のため「全構協版ワクチン・検査パッケージ」を適用して対面で行い、会場には米森会長ら執行部のほか、理事のほぼ全員が参加して執り行われた。
 当日の理事会では次期副会長として大島嗣雄(愛知県鉄構工業協同組合理事長、東和鋼業社長)と大竹良明(群馬県鐵構業協同組合理事長、冬木工業社長)の両氏を推薦する案が永井副会長から示された。大島氏は2期目、大竹氏は新任となる。
(写真=「全構協版ワクチン・検査パッケージ」の適用により対面で開催)

フィットテストで情報交換

  • 全構協・中国支部
    実施体制の方針や種類など

 全国鐵構工業協会の中国支部(支部長=福田秀章・鳥取県鉄構工業会理事長、大照建工社長)は4日、広島市南区のホテルセンチュリー21で第5回支部会を開き、全構協が実施しているフィットテストに関する調査など支部としての対応策についての見解や情報を交換した。
 全構協が検討している防護マスクのフィットテストに関する教育実施支援については、調査依頼内容を①実施体制の方針②種類(定量法か定性法)③実施者への教育方針――など項目ごとに協議。手間とコストに対する認識や実施方針が県ごとに異なるため、それぞれの意見を支部でまとめて全構協へ提出することにした。
(写真=フィットテストの対応策について情報交換)

2022年3月14日号 NO.2074

●緩和しつつある入国制限/外国人技能実習生の現状と課題
●鉄骨需要は27県で増加/1月都道府県別着工統計
●オンラインで研究会/建築学会近畿支部・鉄骨構造部会
●21年度道路橋受注量は前年比微増/橋建協が意見交換会
●フォーラム21・④/弱軸側に取り合うピン接合小梁納まり
●特集/高力ボルト接合・摩擦面処理
●21暦年標識設置届(都庁提出)
●ウェブ上にバーチャル・ギャラリー開設/日鉄建材
●総会日程など協議/全構協・九州支部
●ウェブ上で第5回委員会/全構協・関東支部運営委
続きを読む