toshin のすべての投稿

2021年8月2日号 NO.2042

●次期総会を3年ぶりの対面で計画/全青会
●オリンパス本社で開催/フェーズドアレイ検査法確立WG
●来夏ごろまで受注を確保/愛知県鉄構工協組・H部会
●三次元測定機などを学ぶ/大阪府鉄構組合・青年部
●コア・ピープル/新村洋行・全構協新技術部長
●特別企画/リモート会議の良いところ、悪いところ
●葛飾区と災害時応急対策業務協定/日伸鉄工建設(東京)
●2021年度役員名簿②/全構協および正会員
●意識向上でスキルアップ/ヨネモリ(石川)の活動に学ぶ
●特別企画/鋼材・資材の価格高騰
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独自の助成金制度設立を要望

  • 三重県鐵構工協組
    県議会派と意見交換

 三重県鐵構工業協同組合(理事長=玉木信介・中央鐵骨社長)は7月21日、津市の三重県庁で県議会派「新政みえ」と懇談会を開き、溶接ヒュームに関連する県独自の助成金制度設立などを要望した。
 組合からは玉木理事長ら役員が出席、新政みえの森野真治氏と平畑武氏、藤田宜三氏、きた健児氏に対して①溶接ヒューム関連の県独自助成金設立②全建設現場の早急な週休二日制導入③公共工事の先行発注――の3点を要望した。
(写真=三重県庁で県議会派「新政みえ」と懇談会を開催(左)、玉木理事長(右))

2021年8月号 VOL.34 NO.399

・[特集1] 鉄骨造建築の柱材・柱形式
・[特集2] 街並みに映える耐震補強
・[gallery] 栃木県総合運動公園陸上競技場
・[論文] 栃木県総合運動公園陸上競技場
・[論文] 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー
・[鉄のデザイン] 名古屋インターナショナルスクール
・[人HUMAN] 永山 憲二さん

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2021年7月26日号 NO.2041

●年間生産高調査結果を公表/全構協・関東支部運営委
●H形鋼は9万5000円/物調7月資材価格調査
●群馬県で支部会を開催/全構協・関東支部
●コアピープル/小貫武・全構協新専務理事
●検証・鉄骨の需要/「昨年度が底」今後は緩やかに回復
●新会長に安藤純二氏/CIW検査業協会
●20年度後期適合工場93工場を公表/全国鉄骨評価機構
●2021年度役員名簿/全構協および正会員
●「橋梁と非破壊検査」テーマに/非破壊評価総合展開く
●HP刷新、仮オープンを審議/東構協
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現状の需要などで情報交換

  • 全構協・中国支部
    全構協から米森会長らが出席

 全国鐵構工業協会の中国支部(支部長=福田秀章・大照建工社長)は14日、広島市内のホテルセンチュリー21で全構協の米森昭夫会長(ヨネモリ会長)と小貫武専務理事の出席のもと、令和3年度第2回定例会を開催した。
 冒頭、福田支部長は「米森会長には全国の仕事量などの情報をお聞きしたい」とあいさつ。米森会長は「鋼材価格など環境が激しく変化している。先を見通すための各種情報を提供したい」と述べ、仕事量は年後半に大型物件の加工が始まり大手ファブの稼働率が上がるが、中小物件は少ないため同業者間で協力することが重要になるとした。
(写真=受注格差が拡大、鋼材高騰で経営負担増を懸念する声も)

千葉県で設立総会を開催

  • 会長に原氏、副会長に藤原氏
    鉄骨現場溶接協会

 鉄骨現場溶接協会は9日、千葉県船橋市のPROM貸会議室に現場溶接施工業者10社を集めて設立総会を執り行い、初代会長に原博之氏(原産業会長)、副会長に藤原泰治氏(藤原溶接社長)が就任し、本格的な活動をスタートさせた。
 設立総会では全ての議案を承認。初年度の事業計画については、コロナ禍による緊急事態宣言や対面接触の制限などでこれまで実施できなかった関連諸団体に対する協会設立趣旨の説明を盛り込むことを決め、技能者に対する講習会や業界のPRとともに進めていくとした。
(写真=本格的な活動がスタート)

2021年7月19日号 NO.2040

●社員や家族対象に職域接種を実施/三栄建設(大阪)
●4つのテーマで勉強会/建築構造技術研究会
●感染防止ガイドラインをまとめる/AW検定協会
●免震建築物、累計4975棟に/日本免震構造協会
●「逸見会長のお別れの会」/CIW検査業協会
●新社長登場/テックル(福井)・冨田康人氏
●サブマージ溶接機を増設/川田工業・栃木工場
●「21年度CFT構造賞」9件を発表/新都市ハウジング協会
●H形鋼、厚板など値上げ/東京製鉄8月契約
●店売り向けH形鋼を値上げ/日本製鉄
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第36次立会検定試験を開始

  • 工場、現場溶接で12人が受験
    AW検定協会西日本

 AW検定協会西日本(代表=米原常夫氏・鹿島建設関西支店建築設計部)は今月から、第36次AW検定試験をスタートさせた。今後約3カ月間、各種溶接の技量検定の本試験立ち会いを実施する予定だ。
 スタート初日の1日には、大阪府のMグレードファブで現場工事の有力企業、中企画(本社・京都府八幡市上津屋浜垣内100 1、中康裕社長)の綾部工場(京都府綾部市)で工場溶接、現場溶接を含む計12人の検定を行った。
(写真=検定員立ち会いの下、受験者と試験体を確認(左)、溶接後の試験体をチェック(右))

2021年7月12日号 NO.2039

●新専務理事に小貫理事を選定/全国鐵構工業協会
●総会などを実会場とウェブで併催/日本免震構造協会
●鉄骨需要は26都府県で増加/5月の都道府県別着工統計
●渡辺氏、小山氏が受賞/令和3年国土交通大臣表彰
●「特化物主任者講習」を開催/近畿中小企業溶接事業協組
●鈴木社長が聖火リレーのランナー務める/WATAKOU(宮城)
●特集/建築鉄骨の図面
●「静電塗装実演会」を開催/福島県鉄構組合・青年部
●県予算編成への要望事項を協議/神奈川県鉄構業協組
●「鉄工技能士」実技講習会/長野県鐵構協組
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2021年7月5日号 NO.2038

●第3回定時総会と理事会を開催/鉄骨技術者教育センター
●鋼材手配難への対応など協議/全構協・北陸支部
●推定鉄骨需要量は約39万㌧/国土交通省5月着工統計
●全国8会場で検査技術者試験/鉄骨技術者教育センター
●鋼材薄板を1万円追加値上げ/神戸製鋼所
●北海道初のSグレード取得/オーエーテック(札幌)
●「エコアクション21」に取り組む/柏原鐵工所(静岡)
●特集/安全衛生
●7月契約で5000円値上げ/新関西製鐵
●9月に先進地視察を実施へ/三重県鐵構工協組
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