2023年3月27日号 NO.2128
●都内で第5回委員会/全構協・関東支部運営委
●H形鋼は1000円下落/物調の3月資材価格調査
●次世代経営研修WGと教育体系検討WGの活動報告/全構協
●光平鉄工(大阪)で溶接施工試験/芝浦工業大学・神戸大学
●約20人がセイケイ(栃木)を見学/東京鉄構3団体研修旅行
●創立50周年記念事業に160人が参集/群馬県鐵構業協組
●合成デッキ「EZ50」の開口補強規定を緩和/日鉄建材
●桂スチール・岡山工場を見学/佐賀県鉄構工業会
●Hグレード部会が市況など報告/東京鉄構工業協同組合
2023年3月20日号 NO.2127
●理事会・全体協議会を開催/鉄骨現場溶接協会
●6月4日に全国6カ所で筆記試験/溶接管理技術者評価試験
●川崎で「外観検査技術講習会」/鉄骨外観検査教育委員会
●『倉庫』需要は堅調に推移/22暦年建築着工統計
●新社長登場/高原製作所(大阪)・森岡雅之氏
●インタビュー/長岡康之氏・日本非破壊検査工業会理事長
●来期の役員人事案を固める/全国ビルトH工業会
●近畿地区で見学会を開催/三重県鐵構工協組
●入熱・パス間温度の管理を学ぶ/全青会東北とJSCA東北
2022年度卒業式を挙行
- 日本溶接構造専門学校
ファブ子弟ら13人が社会へ
日本溶接構造専門学校(大北茂学校長)の2022年度卒業式が10日、神奈川県川崎市川崎区の同校講堂で挙行され、コロナ禍という厳しい環境下で学業に励み、溶接及び非破壊検査の技術と技能を習得した学生13人が社会へと巣立っていった。
今年度卒業生の所属は全員が鉄骨生産工学科(2年制)。それぞれ鉄骨製作、非破壊検査、溶接技術・技能に関連する数多くの資格を取得し、特に超音波探傷試験(UT)レベル2には10人、また22年度から『必要実務経験年数を満足する前』に受験が可能になった鉄骨製作管理技術者の1級には9人が合格している。
(写真=卒業生と教員・講師)

2023年3月13日号 NO.2126
●鉄骨需要は19府県で増加/1月都道府県別着工統計
●22年度鋼道路橋受注量は横ばい/橋建協
●県議会議員との懇談会を開催/青森県鉄工連協同組合
●22年秋期資格試験結果を開示/日本非破壊検査協会
●新社長登場/第一鐵工所(宮崎)・黒木英崇氏
●特集/高力ボルト接合・摩擦面処理2023
●パス間温度やAW検定を解説/福岡県鉄構工業会
●次年度に2つの特別委員会を設置/愛知県鉄構工協組
●通常総会の議案などを審議/全国R・Jグレード部会連絡会
東京で合同交流会開く
- 業界の課題で意見交換
全構協・関東支部と近畿支部
全国鐵構工業協会の関東支部(支部長=秋山順一・新潟県鉄骨工業組合理事長)と近畿支部(支部長=出雲津芳・兵庫県鉄工建設業協同組合理事長)による合同交流会が2日、東京都港区の品川東急ビルで開催された。関東支部から14人、近畿支部から18人が出席し、人材の確保など業界が直面する課題について意見を交わした。
冒頭、出雲支部長が「約2年前に当時の大竹良明・関東支部長と交流会開催で合意したものの、その後のコロナ禍で延期を余儀なくされ、本日ようやく開催に至った」と、今回の会合の開催経緯を説明。その後、両支部長が出席者に活発な意見交換を呼び掛けた。
(写真=秋山支部長(左)と出雲支部長)

2023年3月6日号 NO.2125
●推定鉄骨需要量は約32万㌧/国土交通省1月着工統計
●23年度事業計画(案)を審議/全国鐵構工業協会が理事会
●人材確保で意見交換/近畿ハイグレード会が遠征例会
●「E-ディフェンス」で実験/防災科学技術研究所
●19年以来の共済推進会議開く/全構協・関東支部
●来年度から副支部長2人体制に/全国BH会・西日本支部
●事業承継でセミナー開催へ/静岡県鐵構工協組
●50周年記念事業を協議/三重県鐵構工協組
●創立50周年祝賀会を中心に審議/東京鉄構工業協同組合
関係者30人を集めて研鑽会
- AWA認証機構
計4題、最新の話題を学ぶ
AWA認証機構(松﨑博彦会長)は、2月25日に神奈川県川崎市川崎区の日本溶接技術センターでファブ、構造設計、ゼネコン、検査会社など関係者30人を集めて「2023年度第1回研鑽会」を開いた。当日は「直近での非破壊検査でのトピックス」など計4題をテーマに講演が行われ、参加者は建築鉄骨に係る最新の話題を学んだ。
参加者はメモを取るなど熱心に聴講。いずれの講演後にも技術的な対応を中心に活発な質疑が行われた。
(写真=計4題をテーマに建築鉄骨に係る最新の話題を学ぶ)

2023年3月号 VOL.36 NO.418
・[特集1] 鉄骨造建築2023
・[特集2] 鉄骨梁貫通孔補強工法
・[特集3] 再開発プロジェクト二〇二三 参
・[gallery] プロシードアリーナHIKONE
・[鉄のデザイン] プロシードアリーナHIKONE
・[News] AND賞 第3回アーキニアリング・デザイン・アワード2022
・[人HUMAN] 田川 英樹さん
費用高騰、価格転嫁へ向け業界統一対応を求める声も
- 東北鉄構工業連合会が役員会
東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は15日、宮城県仙台市のホテル白萩で2月期役員会を開催した。全国鐵構工業協会理事会・各委員会や今年度事業実施状況の報告があり、次年度の主要会議日程や講習実施などについて協議した。
報告や協議の中で、最近の電力料金をはじめとした諸費用高騰の加工費への転嫁について「諸費用の値上がりデータ等を一覧表にし、客先に対して理解をお願いする文書を作るなど、鉄構業界で統一的な対応はできないだろうか」などの声が上がった。
(写真=2月期役員会を開催)

2023年2月27日号 NO.2124
●H形鋼、異形棒鋼とも横ばい/物調2月資材調査検査
●「現場溶接ロボット意見交換会」/建設RXコンソーシアム
●日本製鉄の白田・中国支店長と対談/広島県鉄構工業会
●新鉄構企業訪問/小野木鉄工(大阪)
●Hグレード工場ルポ/北陸建工(富山)
●実大免震試験施設3月竣工/免震研究推進機構
●H形鋼はサイズエキストラ改定/東京製鉄の3月契約
●「デザイン営業部」を新設/阪和興業
●第8期11回目の講義を行う/東構塾
